｢盛山文科相の更迭｣こそが旧統一教会の狙い
盛山正仁文科相が火だるま状態になっている。
旧統一教会の標的になったのは、言うまでもなく、23年10月に教団に対する解散命令を東京地裁に請求した所管大臣だからだ。文科省・文化庁が宗教法人法に基づいた質問権の行使、被害を受けた元信者らへの聞き取りなどによって、高額献金や組織運営などの実態調査を進めたことによる結論だった。
あるジャーナリストは「今回の文科相の報道を最初にしたのが朝日新聞。教団は朝日を以前からサタン（悪魔）的な報道機関とみなしていたが、自分たちを裏切った文科相を攻撃するため、あえてネタを提供した形だ」という――。
リーク写真で政権を批判する朝日新聞と立憲民主党への違和感
リーク情報はどこからでているのか？あの写真は誰が撮影したものだろう？
もちろん旧統一教会 である。少し考えれば誰でもわかることだ
立憲民主党は、結果的に旧統一教会を利するとしても、岸田政権のイメージダウンを図ることを優先させたのだろう。朝日新聞と組んで、国会で盛山氏に波状攻撃を掛けた。
他方で、盛山氏の答弁も曖昧で、しかも二転三転する。
旧統一教会に踊らされる野党とメディア
新聞やテレビなどのメディアは旧統一教会の思い通りに踊らされている、盛山文科相の更迭などなってしまったら何の意味もないただ踊らされただけという簡単な事がわからないのだろうか？
そんな国益もなにも考えない野党は野党のままという感じがする。