#東京都知事選2024 #小池百合子 #この政治家には投票するな
学歴詐称と公職選挙法違反
学歴詐称疑惑
小池百合子氏の学歴詐称疑惑は、彼女がエジプトのカイロ大学を卒業していないのではないかという疑念から生じました。元側近の小島敏郎氏が、小池氏が学歴詐称を行い、それを隠蔽するための工作を行ったと告発しています。小池氏はカイロ大学から卒業証明書や卒業証書を取得し、公表していますが、その信憑性には疑問が残っています  。
小池氏が提示した卒業証書や卒業証明書は、いくつかのメディアで検証され、その内容や形式について疑問視されています。例えば、エジプトの大学では卒業を証明する書類は複数種類あり、小池氏が提示した書類が本物であるかどうかについては、詳細な検証が必要とされています 。
公職選挙法違反の可能性
学歴詐称が公職選挙法違反に該当するかどうかは、詐称が選挙における重要な情報であり、有権者に対する重大な誤導行為とみなされる場合です。もし、学歴詐称が立証されれば、公職選挙法違反として扱われる可能性があります。ただし、現在のところ、公式に公職選挙法違反としての告発や裁判は行われていません 。
小池氏は、カイロ大学からの卒業証明書を提示し、自身の正当性を主張していますが、この問題に関する議論は続いており、今後の展開次第ではさらに詳しい調査や法的措置が取られる可能性があります。
これらの情報は、小池氏の政治キャリアや信頼性に大きな影響を与える可能性があるため、今後も注視されるべき問題です。
豊洲移転問題に見える政策の私的利用の数々と財政の浪費
豊洲移転問題
小池百合子東京都知事は、2016年の都知事選挙で豊洲市場移転の問題を大きな争点としました。築地市場から豊洲市場への移転は、土壌汚染や安全性の問題が取り沙汰されていたため、小池氏は都知事就任後に移転を一時停止し、徹底的な調査を命じました。
政治利用の側面
小池氏はこの問題を自らの政治的影響力を強化するために利用しました。彼女は都知事選挙で「都民ファースト」を掲げ、豊洲移転の延期を決定することで、有権者の信頼を得ました。また、これにより彼女は「改革派」のイメージを強化し、都政における他の政治家や旧来の勢力との対立を際立たせることに成功しました。
財政の影響
豊洲市場は最終的に2018年に開場しましたが、この間に発生した追加費用や移転の遅延により、東京都には大きな財政的負担がかかりました。移転の延期により、数千億円規模の税金を投入する事になったと報告されています 。
小池百合子氏は、豊洲移転問題を巧みに利用し、自身の政治的立場を強化しましたが、その一方で、移転の遅延や追加費用により東京都に多大な負担がかかる結果となりました。
父:小池勇二郎の恨みをはらす石原慎太郎の証人喚問
小池勇二郎と石原慎太郎の関係
小池勇二郎氏は、戦後の日本において貿易業を営んでいた人物であり、石原慎太郎氏とは政治的にも深い関わりがありました。勇二郎氏は、国政選挙に立候補したこともあり、特にエジプトとの貿易関係を強化するために活動していました 。
石原慎太郎の証人喚問
石原慎太郎氏は、東京都知事としての在任中に数々の物議を醸し出す決断を下してきました。特に豊洲市場への移転問題では、小池百合子氏の知事就任後に安全性や費用に関する不透明さが指摘され、石原氏が責任を問われる形となりました。このため、2017年に東京都議会での証人喚問が行われ、豊洲市場の移転経緯や費用の問題について説明を求められました  。
証人喚問では、石原氏は健康上の理由もあって詳細な回答を避ける場面もありましたが、移転の決定は自身が主導したことを認めました。また、この喚問は小池氏の都知事としての立場を強化し、彼女の改革派としてのイメージを強調する結果となりました。
政治利用とその影響
小池百合子氏は、豊洲移転問題や石原氏の証人喚問を政治的に利用し、自身の改革志向をアピールしました。これにより、都民の信頼を獲得し、都政における影響力を強化しました。しかし、これには東京都の財政に対する多大な負担も伴い、現在でも豊洲市場の費用や運営に関する議論が続いています 。
考察:小池百合子は詐欺師である。
以上の事からも小池百合子は学歴や知性、政策能力などまったくないまま、父がなりたかった政治家になるも政治家として都民や国民に対してなにかしたいというものはなく、税金を自分のお金のようにつかう政治と選挙を得意とした詐欺師なんだろうと思う。もはや嘘をつく事にも抵抗はないだろう。
みなさん早く気づかないと都民は納めた税金が全く自分たちのために使われず、小池百合子に利用される期間がまた四年増えてしまうのだから。