小池都知事が豊洲問題でもたらした「環状2号線」の計画変更と巨額損害、都民が知らされていない事実

2018年7月14日
噂の真実・疑惑
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東京都は2018年6月7日、都心と臨海部を結ぶ幹線道路「環状2号(環2)」を2022年度に完成させると正式に発表した。

当初は20年東京五輪・パラリンピック前の完成をめざしていた

当初は20年東京五輪・パラリンピック前の完成をめざしていたが、小池百合子知事が築地市場の移転延期を決めたため、約2年遅れて完成する。戦後まもなく計画が決まってから、およそ70年越しの全線完成となる。


環2は築地市場周辺をのぞき、2017年にほぼ完成している(東京都中央区)

全長約14キロメートルの環2は新橋―豊洲の約3.4キロが未開通。都は18年10月に築地市場が豊洲に移転した後、跡地で環2の工事に着手する。臨海部で建設中の五輪選手村のマンションに住民が入居を始める22~23年に間に合わせたい考え。完成した環2でバス高速輸送システム(BRT)を運行し、臨海部で急増する住民の交通手段にする。


都心と晴海・有明地区を直結するルート

なぜ遅れたのか?その影響は?

汐留-虎ノ門間は、2003年(平成15年)に事業化され、2005年(平成17年)に着工された。築地から汐留交差点を経て国道1号までの区間は地下トンネルであり、国道1号交点から外堀通り交点までは平面交差の形態で建設が進められており、2014年(平成26年)3月29日に新橋-虎ノ門間は地上街路部とあわせて開通、汐留-新橋間は引き続き建設中である。

勝どきから築地・青果市場前交差点までの区間については、移転予定となっている築地市場の跡地を利用して、2015年(平成27年)に完成する計画であったが、同市場の豊洲新市場(豊洲)移転計画自体が、東京都知事小池百合子の指示により、建設が凍結している状態である。計画では汐先橋交差点を地下トンネルで通過、現在の築地市場付近で地上に出て、隅田川を橋梁で渡るという構造である。築地市場の移転が2015(平成27)年度に延期されたことから、東京都では市場内の本線トンネル工事の掘削工事着手を遅らせ、市場南側の搬出用道路を片側1車線に拡幅し暫定の迂回路として隅田川を渡る橋梁と接続する計画である。

小池都知事の責任はどうなる?

事業化の計画時期などを見ても、石原都知事時代にオリンピック、豊洲市場など全ての計画は進められていた
それを都知事になったばかりの人間によって、豊洲移転が2年もおそくなり
その間にほぼなにも変わっていない事、ただただ遅れさせただけの2年である。

その影響はとても大きすぎるものであろう
計画の遅れに伴う都民生活の影響や予算の無駄遣いの責任は追求するべきであろう。